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教育の再構築 Rebuild 〜日本独自の教育は、未来をどう見ているのか〜

「当たり前」だったはずの教育が、いま問い直されている。


学校という枠、制度という形、教える・教わるという関係──

そのすべてが、未来に向けて“再構築”の時を迎えている。


このセッションでは、文部科学省の政策担当者、

現場で挑み続ける教育者、そして子どもたちと向き合う実践者が集結。


それぞれの立場から、「日本の教育がどこへ向かうのか」を、言葉にします。



📘 教育は、“制度”であり、“現場”であり、“問い”でもある。


制度の中で動かす者。現場で子どもと向き合う者。

そして、自ら学びを問い続けてきた者。


立場は違っても、彼らに共通するのは──

「このままでいいのか」と問いつづけてきた姿勢。


本セッションに登壇するのは、制度と現場、理想と現実の間で、

それでもなお、教育を“あきらめなかった人たち”です。


🛠️ 教育は、「壊す」ものじゃない。もう一度「つくる」ものだ。


日本の教育をどう再構築するのか。

変えてはいけないものと、変えなければいけないものを、どう見極めるのか。


答えのない問いに向き合うこのセッションは、

教育に関わるすべての人にとって、“原点”を見つめ直す時間になるはずです。


🎤 登壇者のご紹介


中村 めぐみ

つくば市立みどりの学園義務教育学校


つくば市立みどりの学園義務教育学校の教頭で、文部科学省学校DX戦略アドバイザーを兼任。令和6年5月からはデジタル教科書推進ワーキンググループ委員を務め、GIGAスクール構想、教育データ利活用、校務DXに関する文部科学省の各種委員を歴任している。


 前任のつくば市教育委員会情報担当指導主事としてつくば市のプログラミング教育先行必修化に尽力し、みんなのコード第1期生として実践を推進。リーディングDXスクール・生成AIパイロット校として、「日本最先端の先進的ICT教育」を合言葉に、生成AIを探究の「伴走者」として活用する取り組みを主導。また、2017年と2019年度には東京書籍教育論文ICT部門で優秀賞を受賞し、共著も出版している。



永見 信吾

文部科学省


科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課 産業連携推進室 企画調査係長

平成29年度入省。これまで統計調査、初等中等教育行政(幼児教育、教育課程)などに従事し、令和7年4月より現職。

事務職として主に連絡調整や予算業務などを担当しつつ、産学官連携やスタートアップ支援、アントレプレナーシップ教育についても勉強中。



安居 長敏

ドルトン東京学園中等部・高等部


1959年滋賀県生まれ。大学卒業後、滋賀女子高等学校(現滋賀短期大学附属高校)に赴任。2002年、教員生活20年を区切りに起業。友人とコミュニティFMを滋賀県内に2局設立。運営・番組製作・DJをしながら、個人でITサポート事業を始める。2006年、再び学校現場に戻り滋賀学園中学高等学校で学校改革に取り組む。校長就任後は学校と企業・地域をつなぐPBL×ICT教育を構築。その後、沖縄アミークスインターナショナル小中学校長を経て、2019年の開校に合わせドルトン東京学園へ。同校参事から2020年副校長、2022年から校長。周囲からは《変化を楽しみ・つくる人》と呼ばれている。



三原 菜央

株式会社スマイルバトン 代表取締役


岐阜県岐阜市生まれ。小学校教諭の両親のもとに育ち、自らもファーストキャリアとして教員を選択。大学卒業後、学校法人三幸学園にて専門学校・大学の教員となり、その後ベンチャー企業2社を経て、株式会社リクルートライフスタイルにて広報PRや企画職に従事。2016年9月、本業の傍ら「先生と子ども、両者の人生を豊かにする」ことをミッションに掲げる教育メディアコミュニティ『先生の学校』を立ち上げる。2020年3月、株式会社スマイルバトンを創業。2024年10月にはNPO法人スマイルバトンを立ち上げ、公立学校に近い経済負担で通える不登校状態にある子どもたちのためのオルタナティブスクール「学藝の森CoE」を運営している。



教育に関わるあなたへ。

問い直そう、未来を育てるということを。


📍セッション詳細・無料チケット登録はこちらから


※LEAP DAY 2025は入場無料・事前登録制です。お気軽にご参加ください!

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©LEAP DAY 2025実行委員会

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