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親としての振る舞い方を考える〜未来を生きる子供達に必要な寄り添い方〜

更新日:12月11日

子どもの非認知能力——自己肯定感、やり抜く力、主体性。

これらは学校教育だけでなく、日々の家庭での関わり方によって大きく育まれます。しかし、忙しさや不安の中で「どこまで関わればいいのか」「励ますべきか、見守るべきか」と迷う保護者は少なくありません。


本セッションでは、キャリア教育を軸に子どもと親を支えてきた 翁長有希氏、地域の若者支援や挑戦の場づくりに携わる 中村圭一郎氏 が登壇。保護者として、支援者として、それぞれが向き合ってきた悩みや試行錯誤、子どもの力を引き出す寄り添い方をリアルに語ります。


「親としてどう在りたいか」「子どもの可能性をどう信じるか」を会場とともに考え、家庭の関わり方をアップデートするヒントを得られるセッションです。


🎤登壇者

翁長 有希 さん(認定キャリア教育コーディネーター/一般社団法人be.らぼらとり 代表理事)

2006年県内の人材育成会社にキャリア教育事業担当として入社。経済産業省事業・文部科

学省・沖縄県などのキャリア教育開発事業等に関わりながら、沖縄県内の小中高・大学等

のキャリア教育支援およびキャリア教育コーディネーターの育成に携わる。2010年同社代

表取締役社長に就任、2016年第一子の出産を機に代表退任、退社。その後は、フリーのキ

ャリア教育コーディネーターとして様々なキャリア教育団体の立ち上げ支援や、教育委員

会など教育関係者向けの研修等を行いながら「これからの時代の教育」について認知促進

を行う。一方、2019年には子育て支援・女性活躍支援を行う一般社団法人を設立。出産・

子育てを経てもママが一人の女性として自分自身のあり方やキャリアを諦めない社会作り

に向け活動を行っている。


中村 圭一郎 さん(株式会社アンカーリングジャパン 代表取締役、沖縄ドリームプロジェクト 代表発起人)

1976年生まれ、神戸出身、1998年沖縄県へ移住。那覇在住の5人家族。家族で地球1周の旅を2回、日本縦断1回、富士登山1回を経験。2002年アンカーリングジャパンをガイド業から創業。現在、肩書は観光プロデューサーとして、沖縄県内外の地域離島における行政観光政策アドバイザー、民間観光産業のサービス・人材の育成支援を行う。沖縄県観光審議会委員等を歴任。2022年「沖縄を愛する うちなーんちゅの夢(夢人50名の夢本)」出版。沖縄ドリームプロジェクト立上げ代表発起人就任。2024年から中学2年生の夢を応援する「沖縄ドリームプロジェクトアワード」を開催。企業コンソーシアム50社を構成し、中学生の夢を支援する仕組みを開発中。


✨️このセッションで得られること

・非認知能力を伸ばす家庭での関わり方の具体例

・失敗・葛藤を支えるための“寄り添い方”のヒント

・保護者・支援者が直面するリアルな悩みと乗り越え方

・子どもの自己肯定感や主体性を育むコミュニケーション方法

・他家庭の視点から学べる「子育ての選択肢」や気づき


👥こんな人におすすめ

・小中学生の保護者で、家庭での関わり方を見直したい方

・子どもの自己肯定感・主体性を育てたいと考えている方

・悩みながら子育てと向き合っている保護者

・教育や子育て支援に関わるファシリテーター・支援者

・子育てを「ひとりで抱えず、学び合いたい」と思う全ての方



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