問い続ける、創り続ける〜frogsがつなぐ未来の形〜
- FROGS Corp
- 7月11日
- 読了時間: 4分
更新日:12月11日
17年分の「問い」と「挑戦」が、今ここに集まる。
ひとつの教育プログラムが、人生を変え、社会を動かし、
親から子へ、仲間から次の世代へ、確かにつながっていく──。
このセッションでは、沖縄発の人材育成プログラム「琉球frogs」を経て、
それぞれのフィールドで“問い続け、創り続けてきた卒業生たち”が集結します。
起業家、教員、学生、メンター、オーガナイザー、そして次世代へとつなぐ挑戦者たち。
frogsがはじまって17年、その歩みと、その先の未来を語り合います。
🐸 frogsは、ただの「教育プログラム」ではない
琉球frogsは、沖縄の中高生・大学生が、自分の“問い”を深め、
社会に向けて「実践」する力を育てる、アントレプレナーシップ育成プログラム。
でも、それはプログラムで終わらず、その後の人生すべてに影響を与えていく“生き方の原点”になっていきます。
今回登壇するのは、1期から17期まで、7人のfrogs経験者たち。
立場も世代も違う彼らをつなぐのは、「問いをやめない」という姿勢です。
🎤 登壇者(世代を越えてつながるfrogs卒業生)
大嶺はづきさん(中学校教員)|琉球frogs1期生
兼城駿一郎さん(株式会社みらいスタジオ 代表取締役)|琉球frogs3期生
沖縄高専専攻科卒。Ryukyufrogs 3期OB。学生起業・リクルートでの新規事業担当を経てこれまでに7社を創業。エンジニアとしてのバックグラウンドも活かしつつ、全国の高専生や起業家のキャリア支援・創業支援・グロース支援を実行。北海道から沖縄までを飛び回りアントレ教育やスタートアップエコシステム構築も推進。
沖縄では一般社団法人沖縄スタートアップ支援協会代表理事や沖縄高専特別顧問を務めつつ、RyukyufrogsやLEAP DAYのスポンサー企業としても参画。
嘉数涼夏さん(株式会社FROGS 執行役員/琉球frogs Organizer/全国frogs Supervisor)|琉球frogs8期生 2016年沖縄国際大学在学時に琉球frogs8期として選抜され、アントレプレナーシップを育む人財育成研修を受ける。選抜当時は文系分野を大学で学んでいたが、プログラミングなどの理系分野の知識も身につけたハイブリッド人財になることへの重要性に気づき、フィリピンのセブ島へ半年間の英語とプログラミングを学びに留学をする。2021年から沖縄から世界に発信できることをするべく、株式会社FROGSに入り、自身が経験した琉球frogsのGeneral Organizerとして運営に携わる。2024年には執行役員に就任し、2025年から全国frogsのsupervisorも務める。
福原海里さん(株式会社奇才・CEO/Producer)|琉球frogs12期生 沖縄県うるま市出身。2020年高校3年生の頃に、琉球frogs12期生として選抜。2021年大学在学中に農業系ベンチャーを創業。2024年に「誰もが自分だけのワクワクを追求しているセカイ」を目指し、株式会社奇才を創業。「奇才を生み出し、個性で彩る」をミッションに掲げ、ユニークな才能を持つ奇才の個性を可視化する奇才プロデュース。自身に眠る奇才と出会うきっかけを創出する奇才ラボなどの事業を展開する。
大嶺結葉さん(沖縄高専)|琉球frogs15期生
吉永りまさん(昭和薬科附属高等学校1年)|琉球frogs16期生
🔍 このセッションで見えてくること
✅ 教育が、たった一人の人生をどう変え、次の世代へどう連鎖するか
✅ “問い”を持ち続けることが、なぜ人を育て、社会を動かすのか
✅ 同じ体験を通じた仲間との関係性が、人生のどこで力になるのか
✅ frogsの過去・現在・未来を通して、「育成の本質」に触れる時間
👥 こんな方におすすめ!
✔ 教育関係者や人材育成に携わるすべての方
✔ アントレプレナーシップ教育の成果を“その後”まで見てみたい方
✔ 若者の挑戦を支えたいと考えている大人・保護者・企業の方
✔ frogs卒業生・関係者・これから関わりたい方
✔ 「やってみたい」という気持ちをどう育てればいいか悩んでいる方
frogsが蒔いた種は、17年かけて今、豊かな森になろうとしています。
そして次は、誰の“問い”が芽吹くのか──。
このセッションで、「教育がつなぐ未来」のリアルな輪郭を一緒に見つめてみませんか?
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※LEAP DAY 2025は入場無料・事前登録制です。お気軽にご参加ください!







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