AIとクリエイティビティ2025
- FROGS Corp
- 2 日前
- 読了時間: 3分
AIが日常へ深く浸透し、創造のプロセスそのものが変わりつつある2025年。
このセッションでは、XR時代の“空間の創造”を牽引するSTYLY 山口征浩氏、多領域で創造を探究し続ける起業家アーティスト・麻生要一氏が登壇。
テクノロジーとクリエイションの境界が曖昧になり、人間の想像力がどのように拡張されていくのか、最前線の視点から語り合います。
AIがもたらす創造性の進化、空間コンピューティングが拓く新しい体験設計、さらには“起業家アート”という概念が示す、表現と事業の融解。
単なる効率化ではなく、創造のあり方そのものを問い直す議論から、“これからのクリエイター像”と“人がつくる価値”の未来が見えてきます。
AIとアート、ビジネスとテクノロジーが交差するこの場で、創造の次のステージを共に描きます。
🎤登壇者
山口 征浩 さん(株式会社STYLY 代表取締役)
20代後半に上場企業の経営を経験し、30代前半はMITでエンジニアリングを学ぶ。2014年「全人類の超能力の解放」を目的に株式会社Psychic VR Lab(現STYLY)を立ち上げ、VR元年と言われた2016年5月に法人化。経営全般を担う。
XRクリエイティブプラットフォームを開発し、3次元空間の"超体験"をデザインするプロジェクト「NEWVIEW」、空間コンピューティング時代のユースケース創出を目的とした「STYLY Spatial Computing Lab」など、クリエイター・事業者との共創プロジェクトを展開。「空間を身にまとう時代」の創造をめざす。
麻生 要一 さん(株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO)
リクルート入社後、社内起業でニジボックスを立ち上げ150名規模へ拡大。同社新規事業開発室長やTECH LAB PAAK所長として、多数の社内起業家・スタートアップを支援。2018年にアルファドライブ等を創業。ユーザベースへの売却を経て2024年に全株を買い戻し再独立。現在はアミューズやアシロの社外取締役、VCパートナー、個人投資家として活動する傍ら、起業ブートキャンプ「ゼロからの起業」を主宰。著書に「新規事業の実践論」「新規事業の経営論」。2020年からは起業家アーティストとして沖縄にギャラリーを構え、2025年には一般社団法人起業家アート協会を設立。画家・音楽Pとしても活動。経営・投資・アートの多領域で活動中。東京大学、京都芸術大学卒。
✨このセッションで得られること
・AI時代における創造プロセスの変化と、新しいクリエイティビティの捉え方
・空間コンピューティング/XRが生み出す体験設計の最前線
・起業家アートが提示する「表現 × 事業」の新しい関係性
・テクノロジーと人間の創造性を共存・共進化させる思考法
・クリエイター・起業家・教育者がAIとどう向き合うべきかの指針
👥こんな方におすすめ!
・AI時代のクリエイティビティや創造的思考に関心がある方
・XR/空間コンピューティングの未来を知りたいクリエイター・技術者
・新規事業やアート思考を探求する起業家・ビジネスパーソン
・AIを教育・表現・地域の未来づくりに活かしたい方
・人間の創造力の価値を再定義したいすべての人へ







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